勝山市議会 2017-12-07 平成29年12月定例会(第3号12月 7日)
年間にしますと大変な赤字となり、この状態が続けば、近い将来、当施設の存続そのものが困難になってしまうのではないかと大変心配いたしております。要因については、担当部局は把握されておりますので、その辺の厳しい運営状況の実態、要因についてお尋ねします。
年間にしますと大変な赤字となり、この状態が続けば、近い将来、当施設の存続そのものが困難になってしまうのではないかと大変心配いたしております。要因については、担当部局は把握されておりますので、その辺の厳しい運営状況の実態、要因についてお尋ねします。
人口減少問題は全国的な問題ですが、とりわけ地方の勝山市のような小さな自治体にとっては、自治体の存続そのものにかかわる最重要課題です。なぜこんなに人口減少が進むのか、なぜ減少をとめられないのか、その原因は何かと言われれば、一般的には出生率の低下、出生と死亡による自然増減、転出が転入を上回る社会減の三つだと言われます。
2013年、平成25年ですが、12月に日本創成会議の人口減少問題検討会が出した人口推計では、本町の人口は平成22年の国勢調査時の8,580人が少子・高齢化と若者の都会への流出によって、平成52年には4,817人に減少すると推測しており、このことは地域の担い手が減少し、地域の活力が失われ、町財政が破綻するなどして自治体の存続そのものが危機的状況に追い込まれることが予想されるというものであります。
美山地区,越廼地区それぞれの地区とも出生数や子供の数が少なく,地域の存続そのものが危ういと見なければなりません。子育てしにくい現状を改善しながら,定住人口をふやす取り組みが必要ではありませんか。現状認識と今後の取り組みについてお尋ねします。 第3に,学校教育について3点お尋ねいたします。 1つには,教職員の勤務実態の改善についてお聞きいたします。
そうしますと、これからそのコミュニティの存続そのものが、やはり危機感を持っていかなければならないというふうに思っております。この2地域だけに限るわけではございませんけども、今、河和田地域につきましては、これまで取り組んできた交流のまちづくり、おかげさまで京都精華大学を中心にいたしまして、河和田アートキャンプが大変年々盛んになっていまして、県内外から大学生が、夏アートキャンプの中で大学生が集まる。
このような人口減や税収減はまちづくりの根幹をなすものであり,これらの減少傾向は町の存続そのものを危うくするもので,その対策は急務であります。 市長は平成24年度予算案作成について,全体的に広く予算を配分し作成したため昨年に引き続いての大型の予算編成となった旨,説明しております。
そういった面では、今回の事故によって、今、特大震災による実態を見ると、やはり市民の生命、財産というものが根本から覆されるような、もう守ることができないような、そしてまた自治体の存続そのものまで問われるような大変な災害になっておりますので、私としてもそういった事故が起きた場合の危機感というものは、非常に強く持っております。 ○議長(平岡忠昭君) 山本敏雄君。
こうしたもとで,集落の存続そのものさえ脅かされている事態が進行しています。また,このような地域社会の多くでは人口が減少しているだけでなく人と人のつながりが希薄化し,町内会などの旧来型非営利市民組織の形成や村落共同体的な協力・共同関係の崩壊が進んでいる現状であると思います。 まず,ここで耕作放棄地対策についてでございます。
◆(城戸茂夫君) この事業団、指定管理者のテーブルに乗っている現在では、今後こうした大きな施設管理の面で事業団以外のところに業者が決まっていくということが続いていけば、おのずと事業団の存続そのものに黄色信号、赤信号が出てくるというふうに思います。私は市の内部で事業団不必要論ということも耳にいたしますし、特に本年は都市公園など幾つかの施設で指定管理者の選定の年を迎えているようであります。
ですけれども、私どもは3月議会前に県からスキームが示されまして、そのスキームを3月議会前に議会にお示しをして御議論をいただき、大いに議論いただいたというふうに考えておりますが、その中でも今後越前市にとってメリットを高めるような、そういう方策を十分考えるようにということで、強く御指摘もいただき、また3市の負担割合については十分議論するようにということで委員長報告にも明記はされておりますけれども、存続そのものについてはお
国は経費と国家公務員の削減をねらい,効率化を進めるというものでありますが,福井大学など地方の規模の小さい大学では,民間の資金を導入する力もなく,授業料の大幅引き上げ,あるいは近辺の大学,金沢大学などの分校に編入するなど,その存続そのものが危うくなる状態に今後追い込まれてまいります。今日まで福井大学は県下の産業界,教育界,行政のさまざまな分野で多くの人材を輩出して,重要な役割を果たしてまいりました。
このままでは病院の存続そのものが不可能になることも考えておかなければなりません。この際、当市の地域医療体制の中で、国立病院はどうあるべきかを検討願うものでございます。 委員の構成につきましては、20名ないし25名程度を考えておりまして、市議会を初め医師会、各種団体の代表、学識経験者等を考えております。